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3D-CT
3D-CT
歯科用3D-CTを導入しています。
通常の歯科用X線装置では2次元画像しか得られず、歯の様子を見た上での、経験に基づく診断・治療が行われています。3D-CTではレントゲンでは見えない角度からの画像撮影が可能になり、勘に頼った診断・治療ではなく、より正確な診断と、より安全で無理のない治療が可能になります。
歯科用CTは医科用CTに比べて被爆量が大幅に低減されています。
※おおよその被爆量
歯科用CT 0.1mSV(1回)
飛行機(東京⇔ニューヨーク) 0.19mSV
パノラマ撮影 0.03mSV(1回)
一人当たりの自然放射線(年間)
日本平均1.5mSV 世界平均2.4mSV
医科用CT 6.9mSV(1回)
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